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書くって…いいよね。

文字って…いいよね。

測量野帳のサイズ感が完璧すぎる

どうもどうもこんばんは

 

今日は僕がつねに2冊体制で使用するくらい好んで使ってる、

コクヨの「測量野帳

についてのおはなし

コクヨ 測量野帳 スケッチブック 40枚 10冊セット セ-Y3

コクヨ 測量野帳 スケッチブック 40枚 10冊セット セ-Y3

 

 

測量野帳って?

前回同様、使ってるモノの説明からしていきましょう

 

今回、ぜひみなさんに手にとって頂きたいのが、

コクヨの「測量野帳」!

 

この測量野帳、本来は…

1959年発売の測量野帳は、発売の10年前(1949年)に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されました。コクヨでは、ノートなら「ノ」で始まる品番、製図用品なら「セ」で始まる品番がつけられています。測量野帳は、ノートのように見えますが、「セ-Y1」などのように製図用品の品番が付いています。

※公式サイト引用(ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー

ということで、いわゆる現場仕事での測量のために作られたノートらしいんですね

実際、僕の周りで現場仕事してた人もこのノートを使っていたみたいですね~

 

で、このコクヨ測量野帳、何がすごいって…

50年、品質改善以外ではほぼほぼデザイン等の変更がない!

っていうのが本当におどろき

 

50年ですよ?

50年もあれば、携帯電話なんてものすらなかった頃から今のようなスマートフォンができるレベルの年月なわけで

 

電話についていえばそれくらいの技術進歩があるながーい歳月を経てなお

当時から変わらないノートなんて、これくらいでしょう

 

 

歴史ある、なんてレベルじゃない

ここまでくるともう、僕がおじいちゃんになってもこのままの形であってくれるんじゃないか、とも思えてきます

 

 

 で、この測量野帳は罫線が3パターン展開されています

でもそこはやはりもともと現場仕事用

ふつうの横罫とかはありません

 

あるのは…

 

  • 見開きの左ページが横罫+縦罫で、右ページは横罫のみのLEVEL
  • 見開き左ページが横罫+縦罫、右ページは横罫+もっと細かい縦罫のTRANSIT
  • そして僕が愛用している、3mm方眼のSKETCH

 

と、the コアな用途用!という罫線展開なんですね

 

普段使いできそうなのはSKETCHだけのように聞こえますが

人間のクリエイティブ発想はすごいですね

LEVELやTRANSITでもすごく良いノートにつくりあげている方も多くいらっしゃいます

 

 

 

 

 

測量野帳のいいところは?

さあ、ここからは皆さんに測量野帳の布教をしていきたいと思います

 

ここで一つ注意

僕は今までもこれからも、測量野帳のSKETCHのみを使用すると思います

なのでここからの記事は基本的に3mm方眼のSKETCHについてのお話になります

 

 

まず手に持ってみて「おっ」と思うのはそのサイズ感でしょう

なんともまぁ手に馴染む

 

僕自身それほど手が大きいタイプではないので、

今こうやってタイピングするのもわりと指を伸ばしているくらいなのですが

そんな僕でも測量野帳は手に馴染む!

しっくりくる大きさと薄さなんです

 

 

通常ノートって、薄い=ページ数が少ない、なので

どうしてもネガティブなイメージがあるかと思います

でも、ことこの測量野帳に関してはその薄さまで完全に計算されているかのようにしっくり手に馴染む

 

さらにはその薄さゆえ、グルンとカバーを一回転させることができて、

片手に測量野帳を持ちながらもう片方で書き込む、という

いかにも現場仕事チックな記入ができます

 

 

 

それに加えて、モレスキンのようなハードカバー

このハードカバーがあるからこと、立ち書き、とでも言うのでしょうか

机に広げて書き込むことも、立ったまま書き込むことも余裕です

なんならガッタガタの机とか石の上とかでも快適にメモがとれます

 

まぁそんな石の上に置いて書くようなら立って手に持って書け、という感じですが

 

 

 

この測量野帳は測量現場の声をいろいろ聞いてこのような形になったそうで

そりゃあ書きやすいし馴染むわけだわ、と

立ったまま書きやすいわけだわ、と

 

 

 

それでねぇ…

それに加えてさらにこの測量野帳まっしぐらになる理由…

その界隈ではヤチョラーとか言うらしいですが、その筋に入り込みかけている理由が

 

安いの、これ

 

上のAmazonのやつ見てもらえればわかるのですが、

10冊セットで2200円ちょいかな?

 

1冊220円ちょい…

 

このお値段でこの書きやすさとハードカバーなら満足すぎるくらい

 

これはまた別の記事でも紹介しようとおもうのですが、

僕は『情報は一冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之、ダイヤモンド社)という本を読んでからというもの

ノートをものすごい勢いで消費していくので、

安いというのがすごいアピールポイントになるんです

 

上の本を読んでから結構長い間、CampusのA6サイズノートを使ってきたのですが

こっちも大学の生協なら100円くらいで買えるシロモノで…

使い倒すし頻繁に買い換えるものだから安く済ましたい

けど頻繁に使うからこそ、使いやすいものを選びたい…

 

このわがままにピッタリ合ったのが測量野帳だったわけです

 

あと今更知ったんですけどCampusシリーズもコクヨだったんですね

コクヨ信者になりそう

 

 

 

一応比較対象として、同じようなサイズの、プラス「カ.クリエ」という製品があるのを今日LOFTで見つけて知ったのですが、

こちらはすこし測量野帳に比べて横幅、縦幅ともに大きいくらい

プラス ノート カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス マットネイビー 77-928

プラス ノート カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス マットネイビー 77-928

 

 

でもソフトカバーなんですよね

 

あと手に持った感じはやっぱり測量野帳のほうに軍配といった印象でした

使ってないのであんまり大きな声では言えませんが…

 

またそのうちこっちも買って使ってみようかな?

ちなみにお値段はAmazonで700円弱と

測量野帳の3倍強

 

残念だけど僕は測量野帳を選びますね~

 

でもカクリエはカクリエで、カラーバリエーションが豊富だったり

ちょうどA4を三つ折りにした大きさで

ビジネスユースにはピッタリだったりと

差別化は十分にできていると思います

 

とくに女性ならこのカラーバリエーションに惹かれるのではないでしょうか

僕は測量野帳の「現場用です!!!」って無骨な感じのほうが好みなんですけどね

 

でもカラーバリエーションはやっぱり大きいですよ

色を選ぶ楽しみが増えますからね

 

 

 

あと、個人的に高評価なのは万年筆の裏写りがないこと

さすがにラインマーカーで2回も3回もゴシゴシやったら裏に透けますけど、

普通に万年筆とかで書く分にはまったく問題がないくらいです

これもさすが現場用、とった感じでしょうか

紙が分厚いからでしょうかね?たぶん…

 

 

 

 

 

ここが残念、測量野帳

次は測量野帳のちょっと「うーん」と思う点を書いておきます

 

まぁぶっちゃけ、僕はサイズが他のノートと比べ物にならないくらい

気に入ってこれを使っているので、

これからも測量野帳を使い続けようとは思っているんですが

一応、僕はコクヨの回し者ではない、ということで欠点もあげておきます

 

 

上でも断りましたが、これらのレビューはすべてSKETCHのものです

LEVELとかTRANSITは使ったことがないのであしからず

 

 

まず、その方眼の細かさがちょっと書きにくい

測量野帳のSKETCHは3mm方眼なのですが、

一般的な5mm方眼に慣れていた分

初めて使ったときは

「え、せっま!」

と思ったものです

 

でもこれ、1文字を2×2マス(2行)で書けば6mm方眼と同じですから、

結果として今はもうあんまり狭さを感じないです

逆に5mm方眼のほうを「うわ、ひろいな」と感じるくらい

洗脳されています

慣れってすごい

 

また、ペン先の細いものを使えばなんとでもなります

実際Bullet Journal用に使っている測量野帳には0.3mmのペンを使用しています

 

普段のメモ用の測量野帳にはペリカンのスーベレーンっていう万年筆か

Lamyのノトという三角形が丸みを帯びたような形のペンを使っています

スーベレーンのペン先がMニブ(ボールペン基準で1mmくらいかな)で

ノトのペン先は0.7mmだったかなと思います

とくにスーベレーンは海外製品だけあって

日本の万年筆とは違い線幅がちょっと広めです

 

それでも2行で書くとガシガシ書けますよ

もっとも、方眼だからあんまり「行」とか意識しないんですけど

 

 

 

つぎに、ちょうど手に馴染むサイズ感=微妙なサイズ感

なわけで…

例えば上のカクリエのように、A4を三つ折りして貼り付けたりとかするには

なんか微妙なサイズなんですよ

なのでスクラップするときは基本的にカッターかハサミが必需品という感じ

 

そのままプリントとか書類を貼って保管するには難しい大きさですね

 

 

 

最後に、これは僕の万年筆やインクの相性なんですが、

すこーし万年筆のインクが罫線に弾かれているような感じです

仕方がないといえば仕方がないんですが、

なんか、罫線の部分だけきれいにインクが乗らない感じ

 

ボールペンとかなら無問題なんですが

書くことが好きな、万年筆が好きな自分にとっては

ちょっと残念なポイントかな、という印象です

 

あとこれは僕のせいなんですが…

罫線が水色なので、僕の使っている

エメラルドグリーンのインクがわりと見づらい

 めっっちゃいい色だしめっっっっちゃ好きな色なだけに

普段ガシガシ書くノートが見にくいっていうのは…

辛いね…

でも測量野帳でこのインク使いたいんだもん…

 

 

 

 

と、欠点としてはこのくらい

ぶっちゃけ3mm方眼は慣れたらなんてことないし、

ノートに書類をはっつけるなんてそうそうしないだろうから

この2点はあんまり問題にならないかも

 

でも最後の万年筆のインクがちょっと弾かれる点だけは

マイナスかな、と思います

全部の罫線で完全に弾かれるわけではなくて、

一部、それもたまーに弾かれる程度だから

余計に気になってしまうんでしょうか

 

 

 

 

 

こんな人にオススメ!測量野帳

では最後に、測量野帳はどんな方にオススメしたいのかを書いて

今日の記事は締めようと思います

 

まず、「情報を一冊のノートにまとめ」たい人

言い換えるならノートはガッシガシ使っていくタイプの人

 

LOFTか東急ハンズかちょっと大きい本屋さん、文房具屋さんなら

だいたい置いているし

安いからバンバン使っていける

 

 

逆に、学生さんが授業や講義の内容をノートするのには圧倒的に

スペースが足りないです

 

なので、メモ帳としてノートを頻繁に使う方には買ってみてほしいですね

もちろん学生さんでも、書くことが好きなら、あるいは

バイトとかでメモを取ることが多いなら

ぜひ手にとって見てほしいですね

 

 

 

次に、立って書くことが多い人

たとえば営業職の方とか、それこそ現場職の方とか

僕みたいに電車に揺られながらだとアイデアが思いつくタイプの方とか

場所を選ばず書くことが多い人には向いている製品だと思います

 

立って書くときはどうしてもソフトカバーだと書きにくいですし

かといってハードカバーの代表モレスキンは高すぎる、

って方にはオススメです

 

 

 

最後に、この緑の無骨な表紙にロマンを覚えるそこのあなた

君はきっと立派なヤチョラーになることでしょう

明日の朝一番で文房具屋に向かうこと

幸い明日は土曜日ですからね

 

 

 

それでは、測量野帳の販促記事はこのへんにしておきましょう

 

 

 

おしまい