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KNOXのシステム手帳用品がニッチすぎる【KNOX・システム手帳】

みなさんこんにちは。

 

夜勤が続きブログ更新が滞りましたがネタはたくさんあつまりました。

 

今日は、KNOXという知る人ぞ知る(?)システム手帳メーカーの

あたらしいリフィルが最高にニッチで刺さりまくったのでご紹介です。

 

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本日ご紹介するのは、KNOXという手帳メーカーが作っている「中身」のお話です。

 

この中身のことをリフィルと呼ぶんですが・・・

システム手帳ってべつに紙だけを挟むんじゃないんやで?

とでも言わんばかりの商品がずらり。

 

もちろんニッチな紙リフィルもあるので、ぜひよかったらお手に取ってみてください。

 

リーガルパッド型 メモリフィル

みなさんはリーガルパッドってご存じでしょうか?

 

アメリカなどで弁護士さんとかがよく使っている、黄色のメモパッドのことを指すのですが・・・

 

黄色はあくまでイメージカラー。

普通の横罫線なんですが、左側に赤い2本線が入っているのが特徴です。

 

普通のリーガルパッドはこんなの。

 

 

ちなみにわたしも使っています。

 

レターサイズっていう変形A4型のものと、ジュニアサイズっていうA5より一回りおおきいくらいの2サイズありますが両方箱で自宅にストックしてます。

 

なにがいいかって、紙の単価が安いのとなによりかっこいい・・・

 

というリーガルパッドをKNOX様はリフィルにされてしまいました。

 

 

すごい、素敵。ほしい。

 

リーガルパッドのいいところは左側の赤い2本線なんですが、

いろいろ使い道があります。

 

たとえばこのリフィルの「使用例」のように、タスクのチェックボックス欄にするのもよし。

わたしがよく使っていたのは会議の議事録ですね。

 

発言者を左のせまい欄、内容を右側の欄に書く

ってしていくと、あとから誰の発言かが一目瞭然になります。

 

ほかにも工夫次第ですごく汎用性高くなりそうなリフィルです。

 

 

 

普通のメモにひとひねり インデックス付きメモ

次にご紹介するのは、「インデックス付きのメモリフィル」です。

 

わけわかんないですよね、わたしもわかりません。

 

 

普通インデックスっていうと、こういうのを指します。

 

 

こういう「見出し」みたいなのをメモの間に挟んで、

どこにどういう内容のメモがあるのか

わかりやすくする「専用」のリフィルですね。

 

前回わたしの手帳を公開したりもしましたが、

わたしは2種類のインデックスを使っています。

 

上下が小見出し、小口(横)が大見出しとしてつかっています。

 

 

ですがそこへKNOX様は一工夫入れました。

 

 

 そうです、メモの小口(横)を色分けしてくれたんです。

 

これめっちゃよくないですか?

 

わたしみたいに普通のメモをタスクリストとして使っていて、

「次にやること」「いつかやること」「連絡待ち」「だれかに任せた」みたいな

タスクだけでもたくさんの用紙が必要で、

しかもそれぞれに役割がある部分にはもってこいだと思います。

 

わたしも本当に大事なメモは小口部分を蛍光ペンで引いて目立たせたりしますが、

それをデフォルトでやってくれているのは最高ですね。

 

ある意味手間を省くアイデアリフィルといったところでしょうか。

 

 

 

留め具がない・甘くなった手帳に バンドリフィル

ついに、冒頭でお話しした「挟むのは紙だけじゃない」リフィルです。

 

わたしのシステム手帳は留め具がパチッとなるタイプのボタン式なんですが、

ちょっと長年の利用で留め具部分が甘くなってきているようなんですよね。

 

ほかにも、とくにナローサイズのシステム手帳とかだと

留め具がついていないバインダーもあります。

 

 

そういうタイプのシステム手帳にはこれを挟みましょう。

 

 

バインダー(ベルト)がついたリフィル(リフター)です。

 

 

イデア100点ですね。

これは・・・たしかにかしこい。

 

ちなみにリフターってのは、紙がリングに巻き込まれるのを防止する

ちょっと硬めのプラ板みたいなやつです。

 

大半のシステム手帳は購入時に表面、裏面用の2枚がついてきます。

 

そのどちらかをこのバンド付きリフターに変えてあげるということです。

 

リフターを変えるだけで、バンド部分が甘くなった手帳がバサバサしたり、

そもそもバンドのない手帳のリフィルがぐしゃっとなったりするのを

防ぐことができます。

 

しかも・・・

KNOX様のこだわりポイントなんでしょうかね?

 

バイブルサイズ、ナローサイズ、A5サイズすべてが

違う位置にバンドがついています。

 

つまり大きさによって適切な場所にバンドがつけられるということなんですよ。

すごいですね、KNOX。すばらしい。

 

 

 

まとめ

ということで本日はあんまりその辺では見ないタイプの

ちょっと特殊なリフィルをご紹介しました。

 

わたしのブログをご覧になられているみなさんのうち

どれくらいの方がシステム手帳ユーザーなのかわかりませんが・・・

 

システム手帳のいいところは

  • 好きなものを
  • 好きなように
  • 好きなだけ

という好みの塊に作り上げられるところだと思っています。

 

その点、リーガルパッドリフィルとか、愛する手帳のバンドを後付できるリフターとか

ニッチだけれども絶対に需要のある商品を販売してくれるKNOX。

 

ぜひみなさんも本日紹介したリフィルや、

 

daily-writing.hatenadiary.com

 こちらで紹介したようなメモリフィルも使ってみて、

一番自分にしっくりくる手帳にしてみてくださいね。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

おしまい。