こんばんは。Notionの民と化したわたしです。
いつもの前口上はなしでいきましょう。
Notion、マジですげぇわ、という記事です。
前回、ちょっと久しぶりに書いた記事で、Evernoteの乗り換え先みつけたヤッターという記事を書きました。
そこで軽く触れていた、データベースの作り方を本日は解説します。
いややばいでしょ、って話だよねぇ!?
って感じなのでNotion初見の方もまずは適当にググってアカウント登録だ!
↑はわたしの「リピートアイテム」データベース
もうね、見てほしいしやってみてほしいから。
さっそくいきますね。
ちなみにこの記事はNotionのアカウントをとっている前提です。
その前提のもと、「Notionってこんなこともできるんだぜ!」を紹介して仲間を増やそう作戦です。
そしてあわよくばみんなのNotionの使い方をTwitterなりPinterestなりでアップしてくれ。参考にする。
データベースをとりあえず作ってみる
まずはとりあえず、適当なデータベースを作ってみましょう。
左側にあるコラムにポインタを乗せると、[+]というアイコンが表示されます。
これをポチ。
したらば、まっさらなページが出てくるので、データベースに名前をつけます。
今回は「ブログ記事」というデータベースにします。
下の方にある、「Table」をクリック。
はい、データベースの出来上がりです。
最初にデフォルトとして3項目ブランクのやつが入ってます。
まずはこいつを消します()
::みたいなところ(麻雀のローピンみたいなやつ)を押して、
Deleteを選択。これだけ。
なぜ消すかと言うと、これからデータベースをもっと使いやすくするのでその邪魔になるからですね。
データベースのテンプレートを用意しよう
ということで、データベースにデータを登録するにあたって、テンプレを作っていきます。
今回であればブログ記事のネタを貯めるためのデータベースなので・・・
- 記事名
- タグ
- URL
- ネタのフック(内容のメモ)
くらいがあるといいでしょう。
それをワンクリックでシートに反映できるようにします。
まずデータベース画面の右上、青色の「New」の▼をクリック。
ほいで、「+New Template」をクリック。
こんな画面が出てきますので
まず「Untitled」となっているタイトル欄にテンプレートの名称をつけましょう。
次に、「+Add a property」と書いている部分をポチ。
Text ▶ URL
とすすみ、クリック。
これで、Propertyという項目が作られます。
ここに記事の元ネタになるURLを突っ込めるようになります。
ちなみに新しく作ったProperty欄をクリックすると項目名を変更できます。
あとは、下部の空白のところに好きなようにテンプレを書いていく感じです。
こんな感じ。
テンプレを使ってデータベースに項目を追加しよう
じゃあ最後に、さっきのテンプレを使ってデータベースにデータを追加してみましょう。
さっきのデータベースの一番下に、
こんなボタンがあると思うのでクリック。
できた空白の項目の右側に、「Open」とあるのでクリック。
そして下の方にいくと、さっき作った「ブログ記事」というテンプレートが表示されます。
これをクリック。
すると、さっきのテンプレを使ったデータが登録されます。
あとは書きたいことを書いて、完了です!!
まとめ
ということで、今回はNotionのデータベースを使ってみよう、という記事でした。
この機能を使って、Evernote以上の自由度を誇る、最強のデータベースが完成します。
あとは、メインページを作って各所にちらばったデータベースを一覧できるページをつくったりもできます。
たとえばショートカットリストを作ってよくつかうページをまとめたり、わたしのように「いつも使うもの」を買えるページを保存しといて、「探す手間」を省くのにつかったり・・・
いろいろ、想像力・創造力次第でどんなことでもできそうです。
面白いサービスですよまったく・・・
ということで、今回はこのへんで。
おしまい。