みなさんこんにちは。
このご時世にちょっとした風邪かもと上司に伝えると、秒速でお休みになりました。
季節の変わり目と同時に時代の変わり目を感じたわたしです。
さて本日は、以前から記事にしたいなぁと思い続けてきた『アンティーク』とか『クラシック』をテーマにした手帳アイテムをご紹介しようと思います。
これはわたしの自論なんですが・・・
現代で紙の手帳を使っている方って3タイプいると思っていて、
- 会社の方針で仕方なく手帳を使っている
- 文房具が好き
- アナログ(古いもの)が好き
の3パターンがメインだと思います。
今回の記事は2,3のパターンの方には刺さると思いますので、ぜひともご覧くださいまし。
本日どうしてもご紹介したいのはこちらです。
昔どっかの記事ででてきているかもしれませんが・・・
おしゃれなので再度記事にしたいと思います。
わたしが手帳に常駐させている、わたしの手帳における唯一のおしゃれアイテム、『ブックダーツ』です。
ただのおしゃれアイテムに見えますが、とっても実用的なんです!
たとえばみなさん、手帳やメモ帳で「ここはよく見返すな」というページ、あったりしませんか?
そういうところって例えば付箋を貼ったり、角をラインマーカーで塗りつぶしたりして、ぱっと見ですぐ開けるように工夫されることだとおもいます。
その「工夫」をこのブックダーツに一任できるんですよ!
たとえば私の場合、
- あとで見返すアイデアメモ
- とっても大事な予定
- 特に重要なページ
などにブックダーツをさしています。
こんなかんじ。
重要な予定やメモ欄に挟んだり、
読書ノートのところに挟んだり・・・
このシリーズ、3色あるんですが・・・
ちょっとだけ、わたしのおすすめポイントを書かせてください。
まず、このブックダーツなんですが、販売方法がすごい豊富なんです。
上に載せたように、缶に入ってたくさんまとめて売っているタイプもありますが・・・
はじめてブックダーツがほしいな、という方はこちらをお勧めします。
3色セットで18個入ってるやつです。
缶タイプで購入すると50個入りなんですが、そんなに正直使いません。
ので、最初は「ものは試し」がてらにこの18個入りを買うことをオススメします。
で、とくにわたしの使っているブロンズのブックダーツがですね・・・
使い込むうちにいい色になっていくんです。
こう、なんというか、ブラスとかブロンズのモノって、手垢とか汗とかでサビともなんともいえない経年変化をすると思うんです。
それがブロンズはすごく目立ちます。
いい意味で、アンティーク感が生まれます。
上部の3つが使い古したブックダーツ、下の3つが新品のブックダーツ。
ちがいがわかるでしょうか・・・
下のほうが(多少指紋がついていますが)ぴかぴかしています。
でもそれも好き嫌いがあるので、まずはお試し用として、18個入りをおすすめします。
そしてぜひ、気に入った色を50個入りの缶で買ってみて下さい!
ちなみに・・・
これ、クリップではないので複数枚をはさむような用途には向きません!!
すごく薄い金属なので、すぐに曲がってしまいます。
なので、1枚の紙に、ブックマークとして挟む用途でつかってください。
あと、ふとした時のプレゼントに最適ですよ。
わたしの場合、文房具好きとしてまわりにも伝わっていたので・・・
たとえば同僚が本を読んでいるときに、しおり代わりに名刺をつかっている・・・
そんなときに、「しおりとして1枚どうぞ」ってわたしてあげると、物珍しさからかすごく喜ばれました。
あ、もちろんこのように手帳アイテムとしてだけではなく、読書をするときのしおりとして、書類のだいじな部分をめだたせるツールとしてもつかえます。
というか、手帳よりもそっちの用途のほうが使い道ありそうな・・・
ということで、本日は『ブックダーツ』のご紹介でした。
しおりとしても、マーカー代わりとしても有能で、おしゃれでアンティークな一品です。
ぜひみなさんもお手にとってみられてはいかがですか?
それでは今日はこのへんで。
おしまい。