万年筆と手帳のエサの話【雑記】
こんばんは。
最近たちくらみがひどくってどうしたもんかなぁと思ったら、マスクによる酸欠でした。
どうも、わたしです。
このブログもそれなりにいろんな方にご覧いただいておりまして、わたくし戦々恐々としておるわけです。
でまぁ、このブログを呼んでくださっている方ってほら、万年筆とか手帳とかが大好きなわたしの同類とおもっておりまして。
そんな方に刺さるんじゃないかなぁとおもった記事を見つけてきたのでシェアハピします。
今日は雑記なんで、もう見出しとかなんかそういう見た目にこだわる感じじゃなくて、本当に「ブログ」として書いていきますわ。
わたし、情報収集にGoogle Chromeのスマホアプリで下の方に出てくるニュースフィードをよく使ってるんですけど、さすが天下のGoogle御大・・・
まぁわたしの意欲をそそる記事をわんさかもってくるわけで。
今日はそんなGoogle御大に見つけてもらった記事をご紹介。
アルツハイマーの「タカオさん」が発した様々な言葉を、イラストにしていらっしゃる間学(あいだ・がく)さんという方の記事になります。
ここでねぇ・・・
わしらが記憶を食らって生きているように、万年筆はインクを食って生きておるんじゃよ。だから時々、美味いインクをあげたりすると、お返しに美味い言葉や線や図を返してくれるんじゃ。
という文章があってですね。
ははぁ!と。
万年筆は、インクを食う
この表現がものすごく刺さったんですよね。
そりゃさ、にんげんだって腹が減ればまともに動けなくなるわけです。
それも定期的に食わなきゃだめなわけですよ。
万年筆だってそうなんだよなぁ・・・と。
お腹がすいたなぁくらいのタイミングで飯を食わせてやらないと、飢えてしまって動かなくなっちゃいます。
最終的にはそれで餓死(使えなくなる)だってあり得る。
わたしも実際何回か、インクが空っぽになるくらいまでつかったことありますけど・・・
あれは「万年筆に悪い」だろうなぁと思いますねぇ・・・
万年筆は長く使える相棒です。
できることなら長く一緒に暮らしていきたいわけで。
だからこそ、定期的に飯食わせて、風呂に入れて(掃除して)やらねばなと思った次第です。
んでもう一個思ったことがあって。
わたし、万年筆と手帳大好きマンなんで、「ほんなら手帳って何食って生きてんねやろ」と。
たぶん、手帳は「文字」食って
生きてんですよねぇ
書かなきゃ知らぬ間に寿命を迎えてる。
開かなきゃそのうち忘れてしまう。
わたしの相棒は、どっちも世話がかかるなぁ・・・
というお話でした。
しょうもない記事ですけど、思ったものは書き出しときたくってね。
それでは今日はこのへんで。
おしまい。