フセンとラインマーカーのハイブリッド！？新しい『フセンマーカー』が手帳ラー必須レベル！【フセンマーカー・手帳アイテム】
みなさんこんにちは。
今日は『手帳に使える文房具』のご紹介です。
みなさんは、こんな経験ないでしょうか・・・
重要な予定にマーカーペンで印をつけよう！！
・・・あれ・・・なんかまがちゃったし、
しかも下のペンの色がにじんじゃった・・・
汚くなっちゃった・・・
これ、マーカーペンでハイライトしようとすると、よくあると思うんです・・・
でも、やっぱプロってそういうところへの解決策をちゃんと考えてくれるんですね。
今日はこんなお悩みを解決できる、『フセンマーカー』のご紹介です。
「付箋（マステ）のいいところ」と「ラインマーカーのいいところ」
今回ご紹介するのは『フセンマーカー』というモノなんですが・・・
これのすごいところは「付箋（マステ）」と「ラインマーカー」のいいところどりしているんですよね。
というか、ぶっちゃけ名前は『フセンマーカー』ですけど、
実際は『マスキングテープ×ラインマーカー』という感じ
だと思います。
付箋（マステ）のいいところ・わるいところ
まず付箋（マステ）のいいところって
- 貼ってはがせる
- ペンがにじまない
あたりだと思うんです。
逆にネガティブポイントは・・・
- (ほかのアイテムがないと)貼るのに手間がかかる
- 貼る部分ぴったりに切るのはむずかしい
という点だと思います。
ラインマーカーのいいところ・わるいところ
一方ラインマーカーのいいところは
- サッと出してサッと塗れる
- マークするところを見ながら塗れる
でしょうか。
逆にネガティブポイントは・・・
- 上から書くとペンがにじむ（特に水性やえんぴつ）
- 塗ってから書き直せない（フリクションとかは除く）
でしょうかね。
フセンマーカーは？？？
一方、『フセンマーカー』はそれぞれの「いいところ」をハイブリットして、「わるいところ」を打ち消しているんです！！
たとえば・・・
「ラインマーカーだとペンがにじむ」というのは、「付箋（マステ）の上から書く」ことで打ち消していて、
付箋（マステ）の「ちょうどいい長さにしにくい」というのは、ラインマーカーの「マークするところを見ながら塗れる」ことで打ち消しています。
手帳にフセン・ラインマーカーを使いたい人は必須レベル！
実際に見ていると、手帳にマーカーで印をつける人はこれに乗り換えるべき！！と言い切れると思います。
マーカーだと書き直しに時間がかかるし、まっすぐ線が引けない・・・
付箋やマステだとそもそも貼るのに時間がかかる・・・
その両方を一気に解決してくれるアイテムです！！
カラーバリエーションは？
付箋（マステ）らしく、色も現時点で複数色、販売されています。
しかもリフィル式なので、『フセンマーカー』の「外側」をいろいろいじってみるのも一興かもしれませんね。
メインの色は「単色」です。
でもその色味自体が「落ち着いた色」が多くて、大人シックな色が多いですね。
一方、今のところ「パターン」は2種類発売されています。
こちらのスクエアと、ストライプですね。
詳しくはぜひ、こちらの商品HPをご覧ください。
ということで本日は、
手帳にフセン・ラインマーカーが必須なら
絶対に試すべき！
と言い切れるレベルの「そうそう！！これが欲しかったの！！」系文房具のご紹介でした。
文房具って今でも本当に進化しつづけてますよね・・・
わたしも1週間の振り返り、いままではラインマーカーでやってましたけどこっちに乗り換えようかなと思っています。
今使っているマーカーを使い終わったら、こっちも検討したいと思います！！
それでは今回はこのへんで。
おしまい。
