みなさんこんにちは。
最近noteを書くのにハマって、新社会人手帳マニュアルなるものをnoteのほうにかいてたら、ブログがめっきりおざなりになってました。
わたしちょっと前から、Evernoteの代わりを探していたんですけど、ついに見つけた!っていう気分になっています。
いやちょっと語弊があるな・・・
ちょっとまえから存在はしっていたけど、「Evernote的な使い方を模索していた」といったほうが正しいかも?
なんとなく、こう使えばいいんじゃない?というのが形になってきたので、共有がてら久々の記事に。
Evernoteをどう使っていたか
まず乗り換えのうんたらかんたらのお話をする前にですね、わたしがEvernoteをどう使っていたかについて触れておきます。
かんたんに言うと、「情報の保管庫」です。
わたし、手帳やメモ帳大好き人間なので、メモやノートがめちゃくちゃ溜まっていきます。
ですがやっぱり紙媒体だと「検索性」がどうしても低い・・・
そういうときに、大事そうな情報をぱぱっと引っ張ってこれるようにデータ化して保管していたのがEvernoteでした。
まぁわたしの詳しい使い方はこちらの記事をどうぞ。
まとめると、わたしはEvernoteを「とりあえずここにつっこんどこう」っていう使い方をしていたんですよね。
それをかれこれ5年位つづけたのかな?
で、転機が訪れるわけですよ。
EvernoteのWeb版、台数制限対象へ・・・
Evernoteってもともと複数の端末で使う前提だったんですが、アプリ版のEvernoteは「無料アカウントだと3端末まで」っていう制約がありました。
その対象に、Web版は入ってなかったんですよね。
だから自分のPC、タブレット、スマホにはアプリでログインして、ネカフェとか大学や出先の共用PCではWeb版でログインする・・・
っていう手法を取ることで、どこでもかんたんにアクセスできる自分の書庫!という機能を有していたわけです。
なつかしいなぁ・・・わたしEvernoteで大学のレポート作りまくってましたね・・・
そしてそのへんの詳しい記事はこちら。
これがGoogle Keepに乗り換えようとした話。
これがGoogle Keepがおもったほどよくなかったときの話。
結果、Evernoteにわたしが求めるものを「完全に」満たしてくれるサービスは見つからず・・・
ネットでメモ、という思考からはだんだん離れてしまいました。
Notionとの出会い
Notionとの出会いは、Twitterでの記事だった気がします。
忘れました。
でまぁ使っていくうちにわかったのが、
Notionは自由度が高すぎる
ということ。
そしてわたしは
サンドボックスゲーム(マイクラ・シムシティみたいな)が大好物である
という2つの要員ががっちゃんこした結果。ハマりました。
さてどうハマったかというと、まず「いつも開く基本ページ」の作成に始まります。
いわゆるほんとうの意味での「ホームページ」ですね。
こんな感じ。
時計と、「今日という日の何%が過ぎていったか」の砂時計てきなもの、そしてバレットジャーナルページへのリンク。
あとはGoogle カレンダーと各種リスト系が掲載されています。
さて、閑話休題。
わたしがEvernoteに求めるものは、「手軽にどこでも閲覧できて、かつ情報を手早くまとめられること」です。
それを可能にするのが、NotionのLinked Database機能なんですがくわしいことはおいておきます。
そのうち気が向いたら記事にします。
できあがったのがこんな感じ。
こういうふうにいろいろデータを区分けして保存して、それぞれの項目の中にさらにページが存在する・・・
という最強の階層構造ができあがりました。
また、それを可能にしているのが「Fast Notion」というスマホアプリ。
こちらがiPhone用で
こちらがAndroid用
これからNotionを使ってみよう!Evernoteの代わりにデータベースとして使いたいぞ!という方は、
メモアプリとして
このFast Notionを使ってみてください。
んでもって、必ず
課金してください。
いや、わたし回し者じゃなくて。
わたしのように、メモをページ管理ではなくDatabase管理したい!
もっというと検索性を高めたり、フィルターやソートを充実させたい!となるとDatabaseでの管理が必須です。
ですがDatabase管理に対応する形式でメモを残そうとすると、月200円のサブスクが必要です。
あ、Fast Notion側にね。
でもね、月200円くらいでこの利便性で使えるならわたしは大いに満足です。
Notionそのものもいじりだすと超たのしいし、ひさしぶりにオンラインメモ系に目覚めました。
自分の知識の「書庫」として、いまいちどNotionを使って貯めていこうと心に決めた、わたしなのでした。
それでは今日はこのへんで。
おしまい。