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で、出た!!!セーラーの『四季織』が待望のカートリッジに!!【セーラー・四季織】

みなさんこんにちは。

 

ついに、ついに出ました。

出てしまいました。

 

セーラー万年筆から・・・

あのインクが・・・

あの『四季織』インクがカートリッジインクになって出てきてしまいました!!

 

ということで今回はそのご紹介です。

f:id:dailywriting:20200904221123j:plain

 

 

 

以前、日本の色をモチーフにした「シール」をご紹介しました。

 

daily-writing.hatenadiary.com

 

ですが、本日ご紹介するのは「万年筆のインク」です。

 

 

 

セーラー:四季織 って?

じつはセーラー万年筆の四季織という万年筆は、ずっと前からあるインクなんです。

 

わたしも一時期、インク瓶1本まるまるつかいました。

なにげに初めて使い切ったインクかもしれません。

 

それがこちらです。

 

 

今でもつかってるブルーブラック系のインクですね。

インクの好みは昔からかわりません。

 

 

で、この四季織シリーズは日本の四季をモチーフにしており、

ものすごい量の色があります。

 

四季なんで、4つの季節。

それぞれに4色のインク。

 

4季節×4色で16色がラインアップされています。

 

 

公式サイトはこちら。

どんな色があるのかも見ることができますよ。

www.sailor.co.jp

 

 

 

 

カートリッジ式の四季織が誕生

今回のメインディッシュですが・・・

 

 

今までインク瓶タイプのインクしかなかった四季織ですが、

ついにカートリッジ式のものが誕生しました!

 

これがもうやばくって・・・

簡単にインクの入れ替えができますし、万年筆初心者のかたでも万年筆の魅力である

 

自分の好きな色を使える

 

ようになったんですよ!

 

しかもですね・・・

それがセットになっている・・・

やばいです。

 

 

それがこちら・・・

 

 

 

えなんか20色あるんですけど?

よくわかんないですが色が増えたならいいことなんじゃないかな??

 

 

 

 

『四季織』を入れたい万年筆

さすが国産万年筆の筆頭、セーラーさんです。

 

単純に和風なインクを販売するだけではありません。

 

 

こんな和風な、風雅なインクがあるのなら、

万年筆も雅(みやび)なものがいい・・・

 

 

というかたはこちらなどいかがでしょうか?

 

セーラー万年筆 万年筆 四季織 月夜の水面 霜夜 細字 11-0558-204

セーラー万年筆 万年筆 四季織 月夜の水面 霜夜 細字 11-0558-204

  • 発売日: 2019/11/11
  • メディア: オフィス用品
 
セーラー万年筆 万年筆 四季織 月夜の水面 夜焚 細字 11-0558-201

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  • 発売日: 2019/11/11
  • メディア: オフィス用品
 

 

こんな

 

 

 

こんな・・・

 

万年筆とインク、両方『四季織』シリーズなんです。

 

 

まとめてほしくなっちゃいますよね・・・

 

 

セーラーの万年筆は当たりはずれがなく品質がすごく高い。

なので、この機会に一本、インクと合わせていかがですか?

 

 

 

 

他にも和風なインクはこんなにも!

さて、本日のメインは『四季織』でしたが・・・

ほかにもいろいろなメーカーが和風な万年筆インクを出しています。

 

 

たとえばこちら。

パイロットの『色雫』シリーズ。

四季織とくらべ落ち着いた色が多い印象ですが、四季織とおなじくらい風雅な色がやまほどありますよ。

 

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-YU ユウヤケ

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-YU ユウヤケ

  • 発売日: 2011/09/01
  • メディア: オフィス用品
 

 

 

 

つぎはナカバヤシへの『浮世絵インク』です。

日本の浮世絵をモチーフにしたインクです。

 

日本の風景をモチーフにしたこれまでのインクとはすこし違う毛色ですね。

 

 

 

 

こういう和の風味をもったインクも、万年筆にはマッチします。

 

ね?万年筆って海外製品ばかりじゃないんですよ?

 

 

 

 

まとめ

今日は、和の色をモチーフにした万年筆インク、『四季織』をご紹介しました。

 

和のテイストの万年筆とインクをつかって、このご時世ですが、

 

旅に思いをはせてみませんか?

 

 

ということで、本日はこのへんで。

 

おしまい。