ヤバい商品を発見してしまいました。
いやちょっと何言ってるかわからないと思うんですが、162種類から選べるペンがParkerから発売されたようです。
いや、もともと発売はされていました。
ですが今回のは「売り方」がやばいんです。
モノ自体はアマゾンで手に入ります。
これなんですけどね。
あと、発売された「ようです」というのは・・・
購入できないんですよこれ・・・
ということで本日はParkerのJotterがやばい件についてです。
ということでみなさんこんばんは。
本日はParkerのJotterについての記事となります。
いまさらJotterについての記事ってどういうことだよ、ってなっていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはJotterについてのご説明から・・・
Parkerって?Jotterって?
まずそもそもParkerについてお話しさせてください。
わたしParker信者なので・・・
以前、わたしの持っている万年筆についての自慢記事を書きました。
その中でParkerの万年筆をご紹介しているので、よろしければこちらもどうぞ。
で、Parkerという会社なのですが、125年の歴史をもち、イギリス皇室から「ペンはパーカーを使うね」とお墨付きをもらっている由緒正しい会社です。
なによりかっこいいというのがポイントで、個人的には万年筆といえばペリカン・モンブランにならぶすばらしい万年筆を開発している会社、というイメージです。
まぁそのぶんお高いペンが多いのも事実なんですけどね・・・
そしてJotter(ジョッター)とは、そのParkerのボールペンの代名詞なんじゃないかな?というペンです。
今ちょうど 公式ページ(リンク)を見てきたんですが、1954年に開発されたそうですよ、Jotter。
やばくない?66年前の製品をまだつくってるんですよ?
それだけ万人に愛され続けている証拠だと思います。
それがトップに張り付けたこちら
↑ボールペン
↑シャーペン
となります。
そのJotterが・・・
ということで本題です。
そのJotterがですね・・・
通常色の9色(ブラック、レッド、ネイビーブルー、ブルー、マジェンタ、オレンジ、イエロー、グリーン、ホワイト)そもそもあるんですよ。
あ、ただしインクはデフォルトで黒のみです。入れ替えると青・ブルーブラックがあるはず。
それだけでも多いじゃないですか、限定色とかじゃなくて通常展開で・・・
それが54色で展開されるらしいんです!!
それも、万年筆・ボールペン・ローラーボールの3種類から選べる!!
合わせると、選択肢が162種類となるんですよ!!
ただし!!!
注文可能数がなんと脅威の
8000本から
となっております。
大口注文もええとこまできてますよねこれ・・・
どういうことかといいますと、企業向けに「自社カラーで大量発注できますよ!」的な感じだと思うんですけど・・・
そりゃまぁ1本単位でほぼ限定カラーのペンをほぼオーダーメイドで作るのはコスパ悪いのはわかりますが・・・いつの日か、限定でもいいから全色まとめてコンプリートパック作ってくれないかなぁ・・・と妄想しております。
これでも見てるだけでテンションあがりませんか?
あがりませんか。ごめんなさい。
ということで、本日はParkerのJotterがヤバいことになっている、という記事でした。
個人的に青色系は本当に欲しいです。
LamyのSafari限定色を基本買っちゃうタイプのわたしには刺さりました。
本日ご紹介したものは「買える」ものではありませんが、ビビッと来てしまったのでみなさんにもお伝えしようとおもった次第です。
では、今日はこのへんで。
おしまい。